ノルレボ(アイピル)とプラノバールは何が違うの?

種類によって飲み方が違う

男女の中で、最高の気分を味わうことができるセックス。お互いの気持ちが高まれば高まる程、身体と心を強く結びつけてくれます。
しかし、セックスの時にどうしても気をつけておかなければならないのが、避妊です。コンドームやピルで避妊をすることで、ハプニング的な妊娠を防ぐことができます。

ただ不幸にして避妊に失敗することは、ゼロではありません。その時に、緊急措置として利用することができる避妊薬があります。それがアフターピルです。性行為後に服用することで、妊娠を回避することができます。アフターピルにも種類があるので、その特徴や服用の方法を知っておかないと大変なことになってしまいので、注意が必要です。

2種類のアフターピル

アフターピルは現在、主流となっているノルレボ錠の他にプラノバールというものがあります。ノルレボは、国内の製薬メーカーが開発したアフターピルで、避妊に失敗した女性が、産婦人科に通い処方を受けて服用されています。

では、このノルレボと、プラノバールとはどんな違いがあるのでしょうか?

プラノバールとは?

これはヤッペ法という避妊法で使われる避妊薬です。ヤッペとは、人の名前が由来していますが、カナダの産婦人科のヤッペ医師が発案した方法です。プラノバールは、セックスで避妊が失敗した後にアフターとして服用しますが、最低でも行為後72時間以内に、1度飲むことになります。
そして、追加的に12時間以内に飲むことになります。服用量は同じなのですが、これで排卵を抑えたり、着床を防ぐのです。

プラノバールを使うヤッペ法の避妊率は約60%が平均的なデータとして挙げられています。個人差はあるものの、このような効果があるのが、実情です。

ノルレボとは?

アイピルは1錠で良い
これに対して、後から出てきたアフターピルがノルレボ錠です。大きな違いは、服用回数が1回で済むということです。セックス後、72時以内の服用は同じですが、これだと妊娠していないかと心配している女性にとっては、精神的にもかなり安心できる避妊薬と言えるでしょう。しかも、国の認可を受けているので、産婦人科に行くと、ほとんどの先生が勧めるのが、ノルレボ錠なのです。

ヤッペ法は国からの認可を受けていないことから、各病院、各医師の判断の下で行われていましたが、ノルレボはそのような背景がないことも、主流となっている理由になっています。

費用は大きく異なる

しかし敢えてデメリットを挙げるならば、費用が高額であるということです。保険適用外なので、ノルレボは、約10,000円程必要になってきます。しかし、ヤッペ法の場合は5,000円程度でおさまりますので、少し迷うことでしょう。とはいっても、中絶の手術を考えれば、費用負担の大きさ、精神的なので負担から開放されることも、理解しておくと判断に迷うことはないと思います。

ヤッぺ法の隠れたリスク

もう1つヤッペ法を言うなら、喫煙習慣のある女性の人は、注意が必要です。この方法では、中用量のピルを用いることになりますので、一般的なピルの副作用として、挙げられる血栓症の心配もあるのです。したがって、可能な限り、ノルレボを服用することが望ましいと言えます。

アイピルはノルレボと同じ服用方法

ノルレボとアイピルはほぼ一緒の成分
このように2回の服用が必要なヤッペ法は、72時間そして12時間と2回の服用が必要なために、どうしても妊娠のプレッシャーと煩わしさが残ってしまいます。しかしノルレボでは、金額でためらいを覚えてしまう人も少なくないでしょう。この時におすすめできるアフターピルが、アイピルです。アイピルもノルレボと同じように、72時間以内の服用で済みます。

避妊率もヤッぺ法と異なり90%に近い確率なので、信頼のおける避妊薬です。しかも、ノルレボと比べても費用が安いのも特徴です。
5,000円〜8,000円程度のレベルです。実はアイピルはノルレボのジェネリック医薬品なので、安く済むのです。しかも、インターネットで個人輸入の形態を取り、通販で購入することができますので、産婦人科の処方を受ける必要もありません。

そのようなことから、病院に行くことに躊躇いを持っている人や常に緊急避難的な避妊の心配を感じている女性の人が事前にネット購入して、携行されているケースも増えてきています。

服用に関しての注意、そして緊急避難的に飲むアフターピル

アフターピルもこれらの種類があるのですが、共通して言える副作用があります。それは嘔吐感です。服用にて、ホルモンバランスが急激に崩れて来ることから、腹痛や嘔吐になるケースが出てきます。いくら72時間以内に飲んでいたとしても、嘔吐で薬を吐き出してしまうことがあります。
もし、服用後2時間以内に吐いてしまったら、吸収されていない可能性が高いので、再服用が必要なことを忘れないようにして下さい。

アフターピルの服用は、種類によって回数が異なってきますか、基本的にはセックス後に飲むことが前提です。しかし、身体への負担が大きいことから、あくまで緊急的な薬だということも覚えておく必要があります。